■ 学びEye!
2012年1月8日(日)06:00~06:30 テレビ朝日系
テーマ:極寒!津軽海峡 冬の味覚
場所:津軽海峡
料理:イカ刺し、ごろ煮、さめのぬた、道具鍋など
取材先:風間浦役場、美奈美食堂
海の中に生息する魚の一種である「イカ」。 10本足で墨を吐き出すことで知られており、日本人にとっても馴染みの深い生き物であります。 食材としても様々な調理法があり、生でいただく刺身・イカ刺しをはじめとして、寿司・天ぷら・イカリング・イカメンチ・イカぽっぽ・イカ飯・塩辛・イカ墨パスタなどが存在。 また、スルメはお酒のつまみとして重宝している今日この頃です。 なお、イカは種類がたくさんあることで知られており、世界で約500種、日本近海でも100種類以上いるといわれています。
今回の「学びEye!」は、そんなイカを使った料理が登場。 青森県むつ市大畑はイカの町で、揚がったばかりのイカで作る「イカ刺し」や、イカの腑で作る「ごろ煮」が食されています。 また、津軽海峡で旬を迎えるタコ漁やサメ漁にも密着して、新鮮なアブラツノザメの白身を酢味噌であえた「さめのぬた」や、タコの内臓全部を使って作られる「道具鍋」などのレシピが紹介される予定です。
詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.minkyo.or.jp/01/2011/11/0035.html