2012年6月12日火曜日

学びEye! 故郷の名産品 岡山vs.香川 瀬戸内海鰆寿司合戦!!

■ 学びEye! 

2012年6月17日(日)06:00~06:30 テレビ朝日系

テーマ:故郷の名産品 岡山vs.香川 瀬戸内海鰆寿司合戦!!

場所:岡山県、香川県

グルメ:ばら寿司、カンカン寿司、押し寿司

日本を代表する食べ物のひとつである「寿司(すし)」 酢飯と魚介類を組み合わせた日本料理として広く世界に知られており、多くの人々を魅了しています。 シャリの握り方は、寿司職人の技術が最も集約されるところであり、職人によって生み出された握り寿司は、ある種の美しさがあるといっても過言ではありません。
その握り寿司をはじめとして、ちらし寿司・いなり寿司・巻き寿司・押し寿司など様々な寿司が存在。 また、各地で伝わる郷土寿司も見逃せないところで、ふなずし・鯖寿司・めはり寿司・柿の葉寿司・伊達巻寿司・ばら寿司・バッテラなどの味が代々受け継がれています。

今回の「学びEye!」は、そんな寿司にスポットライト! 春になると瀬戸内海へ産卵のためにやって来る魚「鰆(サワラ)」をテーマに、瀬戸内海を挟んだ岡山県・香川県の異なる寿司文化に迫っていきます。 岡山県では、鰆など30種類もの具材を使い、400年の伝統を持つ「ばら寿司」が存在。 香川県では、鰆とご飯の旨みが詰まった「カンカン寿司」「押し寿司」が親しまれています。 なお、瀬戸内海沿岸の岡山県・香川県などでは鮮度の良い鰆(サワラ)を刺身で食べる習慣があり、香川ではサワラの卵巣を使ってカラスミも作られています。

詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.minkyo.or.jp/01/2012/05/0053.html