■ 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
2012年7月4日(水)13:05~13:20 テレビ朝日系
テーマ:スタミナメニュー
料理:スペアリブのにんにく煮込み
講師:宮崎耕一
ゲスト:小島よしお
ネギ科の多年草である「にんにく」 主に球根を食用として用いており、ガーリックという呼び名でもお馴染みでしょう。 独特の強い匂いを発することから香辛料として幅広く利用されているため、様々な料理で目にすることができる今日この頃~ 世界のニンニク生産量の8割を占めている中国では、球根はもちろんのこと葉や茎も香味野菜として活用されており、中華料理になくてはならない存在となっています。 また、ニンニクの球根を乾燥させて粉末状にしたガーリックパウダーも様々なレシピに使われています。 疲労回復や体力増強に効果があることから、好んで食べている人も多いことでしょう。 なお、日本では、中国産のニンニクが半数を占めており、国内では青森県産のニンニクが人気を集めています。
今回の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、そんなニンニクを使った料理が登場。 中国料理を専門とする宮崎耕一(みやざきこういち)さんが「スペアリブのニンニク煮込み」のレシピを披露する予定です。 まさにスタミナ満点のメニューで、メインデッシュとして活躍してくれることでしょう。
詳しいレシピは、公式サイトで。
http://asahi.co.jp/oshaberi/recipe/20120704.html