■ 世界一受けたい授業
2012年6月23日（土）19:56～20:54 日本テレビ系
講師：関崎勉
テーマ：夏前に知っておきたい！見た目やニオイじゃわからない 食中毒の恐怖
パネラー：安藤龍、具志堅用高、高橋英樹、三根梓、松本明子、村上知子、福田彩乃、若林正恭
そろそろ夏の気配が漂ってきた今日この頃～ 「スイカ」「かき氷」「アイスクリーム」「ところてん」「麦茶」「そうめん」「イカ」「ウナギ」「枝豆」「冷やし中華」など夏ならではの食材も人気を集めており、開放感あふれる外でバーベキューを楽しむ人も多いかもしれません。
そんな食材があふれる夏ですが、注意しておきたいのが「食中毒（しょくちゅうどく）」 気温や湿度の上昇にともなって、食中毒の原因となる菌が増殖しやすい環境になり、カンピロバクターによる食中毒の発生件数は５月～７月頃にピークを迎えます。 食中毒を防ぐには、食肉を十分に加熱したり、調理器具を消毒・乾燥させるなど、こまめなケアが大切でしょう。 また、肉と他の食品との接触を防ぐなど、保存の方法に注意することも予防につながります。
今回の「世界一受けたい授業」は、そんな食中毒にスポットライト！ 東京大学教授で食の安全研究センター長の関崎勉（せきざきつとむ）さんが、見た目や匂いでは分からない食中毒について解説する予定です。 本人に自覚症状がなく、さらに原因食品が特定できずに食中毒として扱われない「隠れ食中毒」と呼ばれるケースもあるそうで、要注意でしょう。 これからの暑い季節に役立つ食中毒対策法をお見逃しなく！
詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/120623.html
