2012年6月12日火曜日

遠くへ行きたい 佐藤正宏、愛知県東三河に残る昭和の世界へタイムスリップ

■ 遠くへ行きたい 

2012年6月17日(日)07:30~08:00 日本テレビ系

旅人:佐藤正宏

場所:愛知県(豊橋市・豊川市)

グルメ:立ち呑あさひなど

1984年、当時若手団員だった佐藤正宏・柴田理恵・久本雅美などが創立した「WAHAHA本舗(ワハハほんぽ)」 エネルギッシュな公演活動で根強い人気を誇っており、観客と一体となるステージが好評を得ている今日この頃です。 また、梅垣義明をはじめとして下ネタを得意としているのも特徴でしょうか。 テレビではOAできないようなネタが飛び出すことも多々あります。

その「ワハハ本舗」の座長を長らく務めていたのが、佐藤正宏(さとうまさひろ)。 舞台の他、ドラマ・映画などに出演することが多く、個性派俳優として存在感を発揮しています。 なお、奥さんは17歳年下の方で、テレビ朝日「タモリ倶楽部」で新婚生活の様子が紹介されたこともあります♪

今回の「遠くへ行きたい」は、そんな佐藤正宏さんが旅人として登場~ 愛知県の東部に位置する豊橋市・豊川市を訪ねていき、昭和の世界へタイムスリップする旅を満喫していきます。 豊橋駅前にある昭和の初めから続く酒屋「立ち呑あさひ」へ訪れると、「黒一」「白一」「赤一」「乳一」「白半」「赤半」などと書かれた謎のメニューを発見。 まるで暗号のようですが、これは酎ハイのことで、焼酎の量に応じて「一」と「半」を使っているそうです。 その他にも「ちくわ」「煮物」「天ぷら」などのメニューが並んでおり、家族が切り盛りするアットホームな飲み屋として地元でも人気を集めています。

詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.to-ku.com/midokoro/2110.htm