2012年2月21日火曜日

グローバル100年企業 世界No.1の食品会社・ネスレの秘密

■ グローバル100年企業「世界No.1の食品会社 ネスレの秘密」

2012年2月26日(日)16:00~17:15 テレビ東京系

会社:ネスレ

ナビゲーター:中村吉右衛門

世界で最も多くの国で飲用されている飲料で、我々が生活する上で欠かせないものになっている珈琲(コーヒー)。 日本で消費されるコーヒーのほとんどが輸入品で、ブルーマウンテン・キリマンジャロ・モカ・コナ・グアテマラなど様々なコーヒー豆が存在しています。 楽しみ方も千差万別で、何も加えずそのまま飲むブラックをはじめとして、カフェ・オ・レ、エスプレッソ、カフェ・ラッテ、カプチーノなどのバリエーションがあります。 あわただしい雑踏の中、喫茶店でコーヒーを飲んで「ホッ」と一息つく人も多々いることでしょう。 なお、日本では年間100億本の缶コーヒーと430億杯のコーヒーが消費されており、その量はアメリカ・ブラジル・ドイツに次いで世界第4位。 「UCC」「コカ・コーラ」「サントリーフーズ」「キリンビバレッジ」「アサヒ飲料」「ダイドードリンコ」「ポッカコーポレーション」「ネスレ」などの飲料メーカーがしのぎを削っています。
今回の「グローバル100年企業」は、そんな飲料メーカーのひとつである「ネスレ(Nestle)」にスポットライト! スイスのヴェヴェイに本社を置く世界最大の食品・飲料会社であるネスレに潜入して、日本における「コーヒー事業」「キットカット事業」などを取材していきます。 これまであまりテレビカメラの取材が許されてこなかったネスレだけに、その経営戦略は要注目でしょう。 なお、番組のナビゲーターは、人間国宝である歌舞伎役者の中村吉右衛門さんが担当します。