■ 学びEye!
2011年12月25日（日）06:00～06:30 テレビ朝日系
テーマ：絶品！こんにゃく物語～消費量日本一・山形の極意～
場所：山形県
食材：こんにゃく
取材先：楢下宿・丹野こんにゃく、千歳山こんにゃく店、山寺観光協会、ヤマコン食品
サトイモ科の植物や、その球茎から製造される食品である蒟蒻（コンニャク）。 コンニャクの原料となるコンニャクイモは、群馬県で全国の90パーセント近くが生産されています。 96～97%が水分からなり、柔らかい食感が特徴で、さまざまな料理で活用できる食材として親しまれている今日この頃～ おでん・豚こん・味噌汁・豚汁・コンニャクゼリーなどの料理で見ることができ、特に冬に鍋ものを作る時に糸コンニャクが欠かせないという人も多いかもしれません。 また、カロリーが極めて低いため、ダイエット食品として注目を集めることもしばしばあり。 こんにゃくラーメン・こんにゃくパスタなどは、女性の強い味方かもしれません♪ ちなみに、コンニャク消費量（年間１世帯当たり）が一番多いのは山形県で、東京の２倍以上だそうです。
今回は、そんなコンニャクにスポットライト！ コンニャクの消費量日本一を誇る山形県から、地元で伝わるコンニャク料理の数々に迫っていきます。 山形には、球状のこんにゃくをダシ醤油で煮込んで団子のように串に刺した「玉こんにゃく（玉こん）」が親しまれているとのこと。 その他、こんにゃくステーキ・フカヒレ風こんにゃくのレシピが公開される予定です。
詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.minkyo.or.jp/01/2011/11/0034.html
