2011年12月22日木曜日

きょうの料理 斉藤辰夫の福を呼ぶおせち、二の重・七福煮

■ きょうの料理 

2011年12月28日(水)21:00~21:25 Eテレ

テーマ:斉藤辰夫の福を呼ぶおせち 二の重・七福煮

講師:斉藤辰夫

料理:七福煮、帆立ての黄金焼き

斉藤辰夫(さいとうたつお)さんは、大阪あべの辻調理師専門学校を卒業した後、母校の教壇に立ち、1997年に専任教授になります。 そして、フリーになってからは「斉藤辰夫料理スタジオ」や日本料理の店を開業して、日本料理の極意を広く世間に紹介しています。 また、テレビをはじめとしたメディアにも積極的に出演しており、NHK「きょうの料理」では「実況!20分で晩ごはん」などの企画に挑戦しました。 その料理とともにトークの方にも味のある方で、ファンが多い料理先生のひとりです。 なお、見た目は、どことなく萩原流行さんに似てるかな(笑)
今回の「きょうの料理」は、そんな斉藤辰夫さんが講師として登場。 そろそろお正月が近づいてきたということで、家族の健康と幸せを願うおせち料理のレシピを紹介していきます。 2日目となる今回は、煮物や焼き物を詰めた二の重のレシピが登場。 7つの具を七福神に見立てた味わい深い煮物「七福煮」や、しょうがとバターの風味が絶妙の一品「帆立て(ほたて)の黄金焼き」が披露される予定です。 手間のかかるイメージのある「おせち料理」ですが、こだわりぬいた一品は食卓を華やかにしてくれることでしょう。