2012年3月20日火曜日

ザ・ノンフィクション 特選・名物カレーの消えた街、神楽坂(トレド)

■ ザ・ノンフィクション

2012年3月25日(日)14:00~14:55 フジテレビ系

テーマ:特選・名物カレーの消えた街

場所:東京・神楽坂

店:2丁目食堂 トレド

日本の国民食として「嫌いな人いないんじゃない?」と思えるぐらい、多くの人々に愛されているカレーライス。 食材をさまざまなスパイスで味付けるインドが発祥の地で、明治時代に当時インドを植民地支配していたイギリスの料理として紹介されて以来、独自の進化を遂げて発展してきました。 誰でもそれなりの味に仕上げられることから、簡単にできる料理として身近に感じる今日この頃~ 「ビーフカレー」「チキンカレー」「ポークカレー」「シーフードカレー」「野菜カレー」など様々な種類が存在しています。 また、ゴハンの上にカレー&チーズなどをのせてオーブンで焼いた「焼きカレー」も、独特の香りを漂わせてくれる料理としてコアな人気を誇っています。 さらに「カレーうどん」「カレーパン」などの派生メニューもあり、いろいろな味を我々に提供してくれています。 こだわりをもったおいしい店もたくさん存在していることから、毎日のようにカレーを食べている人も少なくないかもしれません♪ 

今回の「ザ・ノンフィクション」は、そんなカレー料理にスポットライト! 東京都新宿区神楽坂2-6-7ポルタ神楽坂1Fにある洋食屋「2丁目食堂 トレド」に密着して、カレー作りにかける矢留楯夫&勝子さん夫婦の姿に迫っていきます。 「2丁目食堂 トレド」は、1972年創業の定食屋で、名物である「継ぎ足しカレー」などのメニューで多くの常連客を魅了してきました。 街の再開発の影響もあり、2009年に一度閉店しましたが、2011年6月にお店が再開して「継ぎ足しカレー」も復活。 継ぎ足しはゼロからのスタートとなりましたが、矢留さん夫婦の40年来にわたる想いが詰まったカレーを堪能できることでしょう。