2012年3月26日月曜日

朝だ!生です旅サラダ ラッシャー板前の生中継、桜鯛(広島・尾道市)

■ 朝だ!生です旅サラダ

2012年3月31日(土)08:00~09:30 テレビ朝日系

海外の旅:総集編

ゲストの旅:室井佑月が福岡・久留米へ

日帰りハッピー:山菜摘み(千葉・大多喜町)

生中継:桜鯛(広島・尾道市)

コレうま!:男しゃくポテトもち

魚の中の一種である鯛(たい)。 日本では非常に馴染みの深い魚で、マダイ・桜鯛など様々な呼び名があります。 生でいただく刺身をはじめとして、塩焼き・蒸し焼き・兜煮・アラ煮・潮汁・鯛味噌・混ぜご飯・カルパッチョなど、多種多彩な料理によって親しまれています。 また、お祝いの席には欠かせない食材のひとつで、冠婚葬祭の食事で目にした人も多々いることでしょう。 七福神の一人である恵比須さんは、釣竿で鯛を釣り上げた姿をしていることから、おめでたい魚として定着しています♪ もともと古来より重要な位置を占めていた魚で、江戸時代の将軍家では鯛が重宝されたとのこと。 ちなみに、徳川家康が死んだ原因は「鯛の天ぷら」にあたったという説もあります。

今回の「ラッシャー板前の生中継」のコーナーは、そんなタイにスポットライト! 広島県・尾道市から、脂が乗った「桜鯛(さくらだい)」が紹介される予定です。 尾道の桜鯛は、古くから地元で親しまれてきた魚のひとつで、新鮮な鯛を塩で味付けしてから焼く「鯛の浜焼き」などの調理法が存在しています。

詳しい情報は、公式サイトで。
http://asahi.co.jp/tsalad/onair/backnumber.html