2012年3月7日水曜日

世界行ってみたらホントはこんなトコだった!? トルコ料理、カボチャの種&サバサンドなど

■ 世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?

2012年3月12日(月)23:15~23:45 フジテレビ系

場所:トルコ(イスタンブール、カッパドキア)

料理:カボチャの種、石釜で焼いたパン、ブドウで作るジャム、サバサンドなど

ボスポラス海峡を境にしてヨーロッパ側とアジア側に分かれているトルコ共和国。 トルコの世界遺産といえば「カッパドキア」を連想する人が多いはずでしょう。 トルコの首都・アンカラの南東にあるアナトリア高原に広がっている複合遺産で、巨大なキノコ岩や不思議な形をした岩山の数々が見られる奇岩地帯として、1985年に世界遺産に登録されました。 その最大の特徴は、地下8階まで続く巨大な空間が存在していることで、今なお新たに発見され続けており、未知なるスポットとして注目を集めています。 また、トルコには多数の文化遺産が登録されており、「イスタンブルの歴史地区」「ディヴリーイの大モスクと病院」「ハットゥシャ」「ネムルト・ダウ」「クサントス・レトーン」「サフランボル市街」「トロイの考古遺跡」が存在。 特に、ネムルト山にある「ネムルト・ダウ」は、巨大石像が並んでいるために異様なたたずまいを見ることができます。 人類の創造的才能を表現する傑作などの観点から、1987年に世界遺産に登録されました。
今回の「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」は、そんなトルコにスポットライト! 中心地である「イスタンブール」や、観光地の「カッパドキア」を訪れていきます。 「カッパドキア」にあるアイワル村では、カボチャの実ではなく「カボチャの種」を食べる習慣があるらしく、実際に試食。 また、村のお母さんたちが石釜で焼き上げたアツアツの「パン」や、採れたてのブドウで作る「ジャム」など村名産のグルメを堪能します。 さらに「コーヒー占い」なる占いもある模様・・・ いっぽう「イスタンブール」では、パンにサバを挟んだ「サバサンド」などのB級グルメが登場する予定です。