■ ひるブラ
2012年6月5日（火）12:20～12:45 NHK総合
テーマ：女性注目！手作り古代塩の美しき島～広島県呉市上蒲刈島～
場所：広島県呉市上蒲刈島
リポーター：片岡安祐美
コメンテーター：勝俣州和
塩化ナトリウムを主な成分としている塩（しお）。しょっぱい食材として知られており、古くから人類と密接に関わってきました。 まさに人類にとってなくてはならないもので、塩分なくしては人間の細胞は活動できず、生命を維持することもできません。 また、料理を作る上で欠かせない調味料のひとつで、ほとんどのレシピで塩が使われているといっても過言ではないぐらい登場機会が多い今日この頃～ 素材の旨味を最大限にひきだす調味料として活躍しています。 また、大相撲の世界でも大量の塩が土俵に投げ入れられており、その光景を目にした人も多いことでしょう。 さらに「清めの塩」「盛り塩」という言葉があるように、神道行事や縁起担ぎに登場することが多いのも特徴です。
今回の「ひるブラ」は、そんな塩にスポットライト！ リポーターの片岡安祐美さんが、広島県呉市の上蒲刈島を訪れ、古くからの塩づくりに迫る予定です。 上蒲刈島（かみかまがりじま）では、古墳時代からの日本の塩づくりの原点とも呼ばれる製塩法「藻塩焼き」が息づいており、多くの人々を魅了しています。
詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.nhk.or.jp/hirubura-blog/
