2012年4月23日月曜日

世界一受けたい授業 杉浦孝王、おウチで出来る日本の絶品ご当地薬食

■ 世界一受けたい授業 

2012年4月28日(土)19:56~20:54 日本テレビ系

講師:杉浦孝王

テーマ:簡単・美しい・健康!おウチで出来る日本の絶品ご当地薬食

パネラー:大島美幸、具志堅用高、千原ジュニア、中田敦彦、夏菜、北陽、松本明子、渡辺美奈代 

各土地に受け継がれている郷土料理。 日本酒を入れる広島県西城町の美酒鍋や、新潟県妙高市の高原野菜を使ったレッド焼きそばなど、それぞれ地元の食材を活用したご当地グルメが存在しており、その土地ならではの味を楽しめるものとして根強い人気を誇っています。 なんとなく懐かしい香りがするので、ホッと安心できるグルメとしてハマる人も多いことでしょう~ また、地元の人たちしか知らないようなマイナーなB級グルメもたくさん存在しており、その地域の人々に愛されています。 斬新な組み合わせが見られるのが特徴で、昨今の地方ブームの中、地域おこしの一環として全国デビューするご当地グルメ&B級グルメも少なくありません。 2006年からは、地域の名物料理や郷土料理の日本一を決める大会「B-1グランプリ」も開催されており、全国のご当地グルメマニアの心を酔わせています♪

今回の「世界一受けたい授業」は、そんな郷土グルメにスポットライト! 辻調理師専門学校の日本料理教授をつとめる杉浦孝王(すぎうらたかお)さんが講師で登場して、家庭でも簡単に作れるご当地薬食のレシピを紹介する予定です。 岐阜では安い肉が柔らかくなる驚きの方法があり、京都では意外な物を雑炊に入れてβカロテンを摂取する方法が存在。 日本全国には産地ならではの食べ方が受け継がれており、そこには先人からの食の知恵が詰まっていることでしょう。

詳しい情報は、公式サイトで。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/120428.html